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おしゃれな注文住宅の外観とは?種類や特徴、後悔しない選び方を紹介

おしゃれな注文住宅の外観とは?種類や特徴、後悔しない選び方を紹介

住宅の第一印象は外観で決まります。注文住宅を建てる際に、外観のデザインをこだわりたい方は多いものの、どのようにすればおしゃれな印象を与えられるか決め方がわからず悩む方も少なくありません。住宅のデザインや外観の好みは人それぞれですが、おしゃれな外観や人気のあるデザインにはそれぞれ理由があります。

そこで本記事では、注文住宅の外観に選ばれる人気デザインの種類や、おしゃれな外観の特徴、失敗しない外観の決め方について紹介します。注文住宅を検討している方や外観選びに悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。

<このような方におすすめ>
・注文住宅の外観デザインを比較し、自分たちの好みに合うスタイルを見つけたい方
・屋根や外壁、窓などを組み合わせて、統一感のある外観をつくりたい方
・見た目だけでなく、住み心地や将来の維持費にも配慮した家づくりを考えている方

<この記事のまとめ>
・注文住宅の外観には、モダン・和モダン・北欧風など多様なスタイルがあり、特徴を知ることで好みを整理しやすくなります。
・建物の形や屋根、外壁、窓などをバランスよく組み合わせることが、まとまりのある外観づくりのポイントです。
・外壁材の機能性やメンテナンス費用も確認し、外構や周辺の街並みまで含めて計画しましょう。

 

INDEX

注文住宅の人気の外観デザイン

注文住宅の人気の外観デザイン

注文住宅の外観として人気のあるデザインには次の6種類があります。

モダン
シンプルモダン
和モダン
北欧風
アメリカン
南欧風(プロバンス)

それぞれの特徴について、以下で解説していきます。

モダン

現代的という意味を持つモダンは、住宅のデザインとしては直線や曲線による簡素なスタイルが特徴です。 色調は黒や白、グレーなどのモノトーンカラーを使ったシックでシンプルなデザインが多い傾向にあります。片流れ屋根をアクセントにしたデザインは直線の美しさを強調するなど、シンプルでおしゃれな印象を与えるため、幅広い年齢層に人気があるデザインです。

また、ほかのテイストを取り入れて「和モダン」や「シンプルモダン」など違うデザインにすることも可能です。

シンプルモダン

シンプルモダンの建物は、装飾など余計なものを省いた凹凸のない直線的なラインで、スタイリッシュな印象を与えます。 流行に流されないシンプルかつ現代的な要素が取り入れられていて、 飽きが来ないことから人気の高いデザインです。

色使いはモノトーンを中心として周囲の環境と馴染みやすいのも特徴で、施工にも手間がかかりにくいため、建築コストが抑えられるというメリットもあります。

和モダン

和モダンは、昔ながらの日本家屋に現代風な建築様式を取り入れることによって、おしゃれ感や落ち着いた印象を与えるデザインです。 和風のイメージは格子や丸窓を配置したり、ドアや柱、壁の一部に木材を使用したりすることによって強調します。

色調はブラウン、グレーなどの落ち着いたトーンの色を外壁に使用することが多く、幅広い年齢層に好まれます。 また、黒を基調にした外観も近年人気が高まっているデザインです。

北欧風

北欧風はフィンランドやノルウェー、スウェーデンなどの北欧地方に多く見られる住宅のデザインのことで、形状はシンプルで凹凸が少なく、勾配が急な三角屋根や大きな窓が用いられる特徴があります。

色は、白や大地を連想するベージュ、植物のイメージのグリーン、海を連想させるブルーなど自然物をイメージしたアースカラーを使用することが多く、明るい印象を与えます。 これらを組み合わせたツートンカラーの外壁も人気です。

アメリカン

アメリカンとは、ログハウスに見られるような三角形の切妻屋根や、板を重ねるラップサイディングの外壁、玄関やデッキを覆うカバードポーチ、屋根から突き出たドーマー屋根などが特で、田舎風の素朴でおしゃれな北米風のデザインです。

アメリカンの中にもアーリーアメリカンや西海岸風、ニューヨークスタイルなどスタイルが分かれています。 スタイルによって取り入れられる色が異なりますが、水色やピンク、グリーンなどの明るい色からグレー、ダークグレーなどの落ち着いた色まで用いられ、全体的に開放的な印象を与えます。

南欧風(プロバンス)

南欧風(プロバンス)は、ギリシャやイタリア、スペインなどの南欧地方に多い、全体的に白くてさわやかな印象を与えるデザインです。 プロバンスやスパニッシュなど地名で呼ばれることもあります。南欧は夏の日差しが強いこともあり、色はホワイトやアイボリー、ベージュなどの明るい色が多く、一部レンガ調なども見られます。

屋根にはS型の半円状で、凸凹した立体感が印象的なスパニッシュ瓦を使用するのが基本デザインです。 粘土を素焼きにしているので、土の色がそのままオレンジやブラウンの瓦になります。

注文住宅のおしゃれな外観の特徴

注文住宅のおしゃれな外観の特徴

注文住宅の外観を決める際、おしゃれな印象を与えたいと考える方は少なくありません。 では、おしゃれな外観とはどのようなものでしょうか。 ここでは、おしゃれな外観に見られる主な特徴について紹介していきます。

全体のバランスが良い 

おしゃれな外観の特徴の一つは、全体のバランスが良いことです。 色が1~2色をベースにしており、屋根や建物全体の形状とテイストがマッチしていると全体的にバランスよくまとまります。

外観のテイストにはモダンや和風、北欧風、アメリカンなどさまざまありますが、テイストにあったデザインと色使いになっていると統一感が生まれ、全体のバランスが良いので人目も引くようになるでしょう。 色を何色も使ったり、派手な色を使うとバランスが崩れやすくなるため注意が必要です。

植栽や照明、窓などを効果的に使っている

おしゃれな住宅の外観は、植栽や照明をうまく使っておしゃれな空間を演出しています。玄関周辺やアプローチ部分を植栽で仕上げていると、おしゃれさもワンランクアップします。夜間には玄関回りや外壁の一部に照明を当てることで、昼間と印象が変わり、高級感のある雰囲気を出すことができるでしょう。

また、おしゃれな住宅は窓の配置にもこだわっていることが多い傾向にあります。特に玄関まわりは住宅の顔となる場所なので、窓の配置や数がポイントといえるでしょう。

流行に左右されない

流行に左右されないシンプルなデザインは、飽きにくく長く愛されます。住宅は長く住むものなので、年齢を重ねても見飽きないデザインかどうかも重要で、シンプルで定番のデザインがポイントになります。流行の色や形状を取り入れることはおしゃれには効果的ですが、あまりにトレンドを意識しすぎると、周囲の街並みとミスマッチになってしまう可能性があるので注意しましょう。

失敗しない外観の決め方

失敗しない外観の決め方

おしゃれな外観の特徴が理解できても、そのまま反映しただけではコストが大幅にかかったり、ほかの住宅と似た外観になり、こだわりを出せなくなってしまう可能性があります。 住宅の外観にこだわりつつ失敗しないためにはどのような点に注意すれば良いのか、以下でポイントを詳しく解説していきます。

色を盛り込みすぎない

家の外壁の面積はとても広いので、メインカラーを何にするかによって家全体の印象が大きく左右されます。 ポイントは、多くの色を盛り込み過ぎないことです。盛り込み過ぎるとバランスが悪くなり、おしゃれ感が下がってしまうため注意が必要です。

例えば、和モダンはグレーやブラウンなど落ち着いた色で和風のイメージを出していますが、水色やホワイト、ピンクなどの明るい色を何色も足してしまうと、和モダンのイメージからは大きく離れてしまうほか、バランスが崩れまとまりがない外観になってしまいます。

メインカラーは盛り込み過ぎずに、1~2色に抑えるようにしましょう。 イメージしづらく失敗する心配があれば、カラーシミュレーションを建築会社に依頼して確認することをおすすめします。

素材による機能性や将来かかるコストも考える

外壁の素材にはサイディングやガルバリウム鋼板、モルタル、タイルなどさまざまあり、サイディングも窯業系、金属系、樹脂系、木質系に分けられています。 それぞれの素材には特徴があり、機能性やコスト、メンテナンスの頻度などが異なるので、外観デザインを決める場合は、外壁の素材も選ぶ基準として重要です。

素材や色によっては汚れやキズが目立ちやすいものもあるため、通常よりメンテナンス費用が多くかかってしまうことも考えられます。 また、素材によって断熱性や耐久性に優れているものもあり、メンテナンスの頻度に加えて快適な日常生活を確保できるかどうかも変わるため、素材選びは慎重に行いましょう。

建物だけでなくトータルバランスを見る

住宅のテイストを決める際、建物単体で考えてしまいがちですが、周囲の景観とのバランスに加え、外構や建物の形状などとのバランスが良いかなど、トータルバランスを考えることが重要になります。建物のデザインや色は自分好みのものをイメージしてしまいますが、住むエリアの街並みや景観、雰囲気とマッチする色やデザインかどうかも判断材料の一つです。

周囲の景観とのバランスに加え、フェンスや門扉、カーポートなどの外構や建物の形状などとのバランスが良いかなど、建物単体ではなく景観を含めたトータルバランスを考えて決めると良いでしょう。

注文住宅の外観デザインにこだわるならキノエデザインがおすすめ

おしゃれな注文住宅をつくりたい場合、さまざまな事例を見てシミュレーションすることも重要ですが、外観デザインの種類や特徴を知ることで、自分に合ったデザイン選びやすくなります。 おしゃれな外観のポイントは、全体のバランスが良く、流行に左右されないシンプルなデザインを選ぶことです。 注文住宅を建てる際は、注意点も押さえて外観デザインを選びましょう。

キノエデザインは「HOUSE(建物)」をデザインするのではなく、「HOME(建物とその空間)」をデザインし、ご家族の理想の暮らし方や住み心地をカタチにしています。 おしゃれな外観の家づくりをご希望の方は、ぜひ一度キノエデザインにご相談ください。

注文住宅の外観に関するよくある質問

土地が決まる前でも、注文住宅の外観を考えてよいですか?

好みの外観を整理しておくと、土地探しや設計の相談に役立ちます。ただし、道路の位置や敷地の形、周辺建物によって、実現しやすい外観は変わります。完成形を先に固定するのではなく、取り入れたい要素をまとめ、候補地ごとに検討するとよいでしょう。

旗竿地でも、外観にこだわった注文住宅を建てられますか?

旗竿地でも、敷地条件に応じて外観を工夫できます。道路から建物全体が見えにくい場合は、玄関に近づくときの景色や庭からの見え方も大切になります。正面のデザインだけでなく、アプローチから室内へ入るまでの体験を考えて計画するとよいでしょう。

北側道路の土地では、外観と日当たりをどのように両立しますか?

道路側の外観を整えつつ、日差しを取り入れる方向に適切な窓や庭を計画する方法があります。玄関の位置や部屋の配置も関係するため、建物の正面と採光面を分けて考えることが大切です。隣家の高さや位置を確認し、外観と室内の明るさをあわせて検討しましょう。

外観をすっきりさせるために、道路側の窓を減らしてもよいですか?

窓を減らすことは選択肢の一つですが、室内の採光や換気、部屋の使い方を確認する必要があります。他の面に窓を設けるなど、間取りと一緒に検討しましょう。キノエデザイン(秋山住研)は、敷地条件や光・風の取り入れ方を踏まえた設計を重視しています。

外観のために、軒を短くしても問題ありませんか?

軒を短くする場合は、窓や外壁への雨の当たり方、夏の日差し、玄関での雨よけなども検討しましょう。軒の長さは外観だけでなく、日々の使いやすさにも関係します。希望するデザインを伝えたうえで、防水の納まりや日射への対応を設計者に確認することが大切です。

外観に合う玄関位置と、使いやすい玄関位置が違う場合はどうすればよいですか?

駐車場からの移動や買い物帰りの荷物運び、室内の動線を整理し、複数の配置案を比較しましょう。玄関を正面に見せる案だけでなく、側面に設ける案も選択肢になります。秋山住研が重視する家事動線の考え方を踏まえ、外からの見え方と暮らしの動きを一緒に検討するとよいでしょう。

カーポートで注文住宅の外観が隠れてしまうことはありますか?

設置位置や高さによっては、道路から見える玄関や外壁の一部が隠れる場合があります。車を駐車した状態も含めて、建物とカーポートを同じ図面やパースで確認しましょう。見た目に加え、車の出入りや玄関までの歩きやすさも確保することが大切です。

屋外設備の位置は、外観設計のどの段階で決めるべきですか?

間取りと外観を検討する段階から、室外機や給湯設備、配管などの位置を相談しておくとよいでしょう。完成直前に決めると、目立つ位置に設置せざるを得ない場合があります。設備を隠す場合も、通風や点検・交換に必要なスペースを確保することが重要です。

外観と室内のデザインを、無理なくつなげるにはどうすればよいですか?

玄関ドアや窓越しに見える部分など、内外が接する場所に共通する色や素材を取り入れる方法があります。すべてを同じテイストにする必要はなく、つながりが感じられる部分を整えることがポイントです。外観写真だけでなく、玄関やリビングのイメージも一緒に設計者へ伝えましょう。

秋山住研に外観を相談する際、「おしゃれな家」以外に何を伝えるとよいですか?

好みの写真に加え、「玄関が道路から見えにくい家」「庭へ出やすい家」など、暮らしに関する希望も伝えましょう。写真のどの部分が好きか、避けたいデザインは何かを整理すると、イメージを共有しやすくなります。キノエデザイン(秋山住研)は、建物とその空間を含め、家族の暮らし方や住み心地を形にする設計を重視しています。