とことんセンスを感じさせるおしゃれな家

これから家族が増えるオーナー様ご夫婦が建てられたお住まいは、随所に2人のセンスと生活しやすさが感じられるモダンな家です。住まいづくりにかけた思いやこだわったポイントなどについてお話をうかがいしました。

家づくりのきっかけと要望

家づくりのきっかけ

奥様は現在妊娠されていて、まもなくご出産のご予定です。お二人が住まわれていた以前のお住まいは1LDKです。「2人暮らしなら不便は感じないけれど、子供が成長していくことも考えて、新居で家族3人の生活をスタートさせたい」と思ったそうです。
奥様のお仕事はデザイナーなので、そのセンスは住まいづくりにも大いに活かされています。
「長く住む住まいだからこそ、将来のことも考えて地元の住宅会社にしたかった」とのことで秋山住研をお選びくださいました。

家づくりの要望

お話をうかがっているだけでもお二人ともおしゃれでこだわりのセンスをお持ちであることが分かります。住まいづくりでは、今後さらに家族が増えても困らないような十分な収納スペースがあること、さらに自宅で趣味を楽しむ時間も大切にしたいとのことでした。
収納スペースが少ないと、どうしてもものが部屋の中に散乱しがちになります。いくらインテリアにこだわっても雑然と散らかってしまってはもったいないでしょう。また、今後さらに子供が増える可能性も考えて十分な収納スペースを確保できるような住まいを希望されました。
オーナー様とは何度も打ち合わせをさせていただき、外壁や建物のイメージから内装、間取りなどをじっくり話し合いました。モダンシックなインテリアがお好みのようだったので、色は清潔感のあるホワイトとブラックで統一することになりました。

お家の特徴

家族を見守れる広々したリビング

リビングダイニングは、白の壁に白と黒の大理石の床、吹き抜けには黒いシーリングファンを取り付けてモダンシックのイメージにこだわりました。開口部を大きく取っているので、外からの日差しがリビングにたっぷり降り注ぎます。
また、キッチンからリビングが見渡せるので、子供を見守りながら家事ができるのもこだわったポイントです。リビングダイニングはシックでスタイリッシュなデザインに統一したので、雰囲気を壊さないよう、洗濯物や新聞、雑誌な余計なものはなるべく置かないようになったそうです。

子供部屋兼ゲストルーム

将来、お子様の部屋として使うスペースはゲストルームとしても活用できます。子どもが2人以上になってもいいように、部屋の半分を仕切れるようなデザインにしてあるのでいつでも個室を用意できます。
さらに子ども部屋は、今は友人や両親が泊まりに来たときに使っているため、大型クローゼットが大活躍しているそうです。

趣味を兼ねたトレーニングルーム

ご主人様のご希望だった趣味を兼ねたトレーニングルームもあります。ご自分のペースで好きなときにトレーニングができるだけではなく、書斎として自分専用のスペースとしても使っていらっしゃるそうで、読書するときにも静かな環境で集中できると大変気に入られているとのことです。

家族の靴が収納できる大型シューズクローク

センスのいいお二人は靴がお好きとのことで、たくさんの靴を収納できる大きめのシューズクロークを玄関の横に作りました。たっぷり収納できるので、お子様の靴やお二人がお好きなキャンプ用品やアウトドアグッズ、スポーツ用具などもしまえます。