施工実績
シックでモダン、プライベートテラスが自慢の家
施工について
マイホームを建てるときは「ずっと住み続ける家だからこそ、細部までこだわりたい」、「自分たちのセンスを活かせる家にしたい」と誰もが思います。住む人の思いを表現できる住まいづくりは、ご依頼いただいてから何度も話し合いを重ねてご要望を伺いながら形にしていきます。
今回は家づくりで住まいでこだわったところなどじっくり紹介します。
こんな家づくりがしたい方におすすめ
周囲にも一軒家が立ち並ぶエリアである場合などは、ちょっとモダンな自分達らしさが出せるようなデザインの家を建てたいと考える方も多いでしょう。また、一軒家でも外からの目を気にせず、プライベートを確保してゆっくり過ごせるような空間づくりなどを希望される方にはおすすめです。
また、ご家族が将来増える予定をされている場合には、家族が増えたときに子供部屋をアレンジできるような作りにできるのも魅力でしょう。
お家の特徴
人目を気にせずくつろげる開放感たっぷりのプライベートテラス
個性を感じられるような外観にするため、ライトアップされた壁の後ろはテラスになっています。壁で外からの視線を遮っているので、リビングのカーテンや窓を開けていてもプライバシーを確保でき、開放的でリラックスしてくつろげるような空間になっています。また入口も、周りから見えないよう横入り玄関にしました。
広々として奥行きを感じさせるリビングダイニング
リビングダイニングは、広々とした印象を出すために玄関とリビングの段差をなくしフラットにしました。またテレビを壁掛けタイプにすることで、さらにくつろげるスペースを十分に確保しています。
リビングの上部には採光窓を設けているので、自然光がたっぷり入り、明るい雰囲気です。また、リビングのサイドには座れるスペースを。お友達を呼んでホームパーティーのときや、お子さまが遊ぶ場所としてもぴったりです。また、下の部分が引き出しになっているので、散らかりやすいリビングの小物や雑誌などをしまえていつもすっきり片付けておけます。
家族とコミュニケーションの取りやすいキッチン
また、家族とコミュニケーションを取りながら作業ができるよう、キッチンとダイニングは一体型にしてリビングを正面に見られるところに設置しました。横にすぐテーブルがあるので、お料理を出すときや下げるときなどの家事動線が短くて済みます。シンクは広めなので洗い物が楽なのもメリットです。
キッチンの後ろには扉付きの収納を用意しました。食器類だけではなく、電子レンジやケトルなどの電化製品やゴミ箱などもしまえるので、キッチン周りの整頓も簡単にできます。
急な来客のときも、キッチンの収納扉を閉めておけば生活感を出さずに済みます。
ひとつのスペースで済むランドリールーム
「朝洗濯を干して仕事に行っても天気のことを気にせずいたい」というご要望に応えられるよう、浴室の横にランドリールームを作りました。
洗濯物を洗って、干してさらにその場で畳んだ洗濯物を置けるスペースもあるので、タオルなど共用で使えるものはその場にしまっておけます。
また、ランドリールームの近くにウォークインクローゼットを設けました。ハンガーや枕棚をたくさん用意してあるので、1年分の家族の分の衣類を収納できます。衣替えや洗濯物を家族それぞれの部屋にしまう必要がないので、洗濯の家事負担を大きく減らせます。
お子さまの成長に合わせてアレンジできる子供部屋
※画像はイメージです
2階にある子供部屋は、上部に大きな窓を取り付けているので日差しが入り明るい雰囲気になっています。将来的にご家族が増えた場合にも備え、子供部屋は2部屋に仕切れるようにしました。
今の段階では、2つの部屋をつなげているのでとても広々しています。お子さまが2人になってもベッドや勉強机を2つずつ置ける広さがあります。
お子さまが小さいうちは一緒の部屋、大きくなってきたらプライベートを確保できるそれぞれの部屋にアレンジできます。さらに子供部屋は左右対称、どちらも同じ間取り・デザインにしてあるので、部屋を分けるときも平等で安心です。