Menu

News

お知らせ

2021 09 04

キノエデザイン 設立のご案内

皆さま、お世話になります。

秋山住研です。

 

この度、住宅の設計コーディネートを行う専門部隊「キノエデザイン」を立ち上げることとなりましたので、ご報告申し上げます。

 

これまで、建築士も社内のメンバーとしてお客様のマイホームの設計デザインを行わせていただいておりましたが、今後、更にお客様にとって価値あるご提案をできるように注文住宅の設計・デザイン業務を独立した部門として活動をさせていただくこととなりました。

 

顧問として、木造リゾートアーキテクトの分野で活躍する内山里江氏を顧問として迎え、さらなる技術およびご提案力の向上に取り組んでまいりますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

2021 06 07

ZEH2020年普及実績および2025年普及目標について

 

こんにちは、秋山住研です。

 

弊社での2020年度におけるZEH実績値は18%でした。

 

2025年度までに、ZEHおよびNearly ZEHの普及目標を50%として目指してまいります。

 

よろしくお願いいたします。

2021 04 27

店舗統合のお知らせ

まだまだ夜は少し肌寒いですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

この度は皆様にお知らせがございます。

当社の西神展示場を、モデルハウスの仕様面などの関係から、
5月30日(日)をもちまして、三木本店と統合する運びとなりました。

約6年もの間、ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

神戸市・明石市付近のお客様方におかれましては、
近隣の三木本店および三木末広モデルハウスにお越しいただけますと幸いでございます。

引き続き、皆様のご来場をお待ちしておりますので、
是非お立ち寄りくださいませ。

また、末筆になりますが、西神展示場にて、
ご見学・ご相談にお越しくださったお客様
何度もお打ち合わせに足を運んでくださったお客様
ご理解ご協力いただきました近隣地域の方々に、
秋山住研社員一同心より御礼申し上げます。

今後とも、秋山住研をよろしくお願いいたします。

2021 02 22

【三木末広モデルハウス】建築レポート③ 〜家具搬入前〜

三木末広モデル竣工

前回のレポートでの工事の様子

前回は、
外観だけ完成して、内装はまだまだの状態でした。

(外観完成にテンション上がりすぎて、
内装の写真をほとんど取り忘れるという失態・・・)

 

そんな三木末広モデルハウスが、遂に竣工

ということで、家具や雑貨の搬入前ですが、
HPのコラムだけでその様子を公開していきたいと思います。

 

家具や雑貨がなくても映えるデザインの三木末広モデルハウス

どーん!!!

 

家具や雑貨が入っていない状態でも、
この見応え!

 

設計を担当した方が、
階段を上ってきてまずは目線に入るキッチンは、
見た瞬間に「すごい!おしゃれ!」

と感じるように、という想いでチョイス。

下がり天井にレッドシダーのアクセント。

更に、天井の折込部分には間接照明を仕込み、
漆喰の塗り模様がキレイに照らし出されるという計算高さ。

 

さすがプロ

 

という感じです。

 

その他にも、三木末広モデルハウス
1番の見どころのバルコニーは、
こんな感じ↓↓↓

 

 

段々と暖かくなる春の気候に
ぴったりの空間です。
(ブログ担当は花粉症なので、
ここに出るときは完全防備ですが笑)

 

この洗練された空間だと、
普通の烏龍茶を飲んでいるだけなのに、
思わず時間を忘れてくつろいでしまいそうです。

 

このポイント以外にも、
見どころが盛りだくさんな三木末広モデル。

 

例えば、
ぶっちゃけわかりにくい自然素材の家と普通の家の違いを体感できる部屋
があったりもします。

 

こればっかりは、現地で体感いただくしかない。
ので三木末広モデルハウスが完成したら、
ぜひぜひ皆様遊びにいらしてくださいね♪

 

三木末広モデルハウスの工夫

①居室がメインで間仕切りが多くても圧迫感を感じないホール

今回の三木末広モデルハウス、2階にLDKがあるんです。

そのため、1階にはお風呂や寝室、子供部屋など、
入り口にドアを付けるお部屋が集中。

すべてのドアが閉まっていると圧迫感を感じざるを得ないホール部分。

 

でも、2つの工夫でそんなデメリットも感じないお家です。

 

・スケルトン階段✕アイアン手すり

・ハイドア✕ホワイトカラー

 

目線が抜けたり、明るく感じたりすることで、
全く圧迫感を感じない間取りを是非ご体感ください。

 

②窓から見えるのは空ばかり

 

三木末広モデルって、前回の建築レポートに掲載した外観の通り、
窓が小さくて高い位置についているものがほとんど。

もちろん、それには理由があります。

 

何かというと、今回の立地が開発された分譲地だからなんです。

分譲地にはたくさんのお家が建ちますので、
立地によってはせっかくの窓の前に電柱や電線が・・・。

なんてことも珍しくありません。

 

そんな分譲地での建築で、お家の中から見える景色にもれなく
電柱や電線が映り込むのはもったいない。

ということで、窓を高めに設置。

そうすることで、座った状態で窓からの景色を望むと、
きれいに空に目線が抜けるんです。

 

お家の中のどの部屋からでも空が見える家。

素敵です。

 

あっ、もちろん2階のLDKとバルコニーの間は、
人目を気にしなくていいので大開口のサッシです。

そのため、お家の中の明るさはバッチシ!

 

(3月12日追記)

3月13日にモデルハウスがグランドオープンいたします。

 

ご見学の予約は、下記からお願いいたします。

 

秋山住研ってどんな会社なの?

家づくりの想い 〜自然素材の家を多くの方に届けたい〜

 

現在の日本の主流になっている「高気密・高断熱」の家。

そして、そんな高性能の家を形作るために使われる、
「新建材」と呼ばれる壁紙やフローリングをはじめとした工業製品。

 

私達、秋山住研は高性能(高気密・高断熱)であることは、当たり前に

 

そこに「透湿性」を加えることのできる、
自然素材にこだわった家づくりを提供しています。

ただ、全てにおいて自然素材にこだわってしまうと、
どうしても高額になってしまうのが家づくり・・・。

 

だから、予算との兼ね合いで自然素材を諦める方や、
何も知らないが故に当たり前のように新建材の家を選んでしまう、
そんな方々にも自然素材の家の良さを知り、住んでほしい。

 

そのために、本当に暮らす中で影響してくる部分に特化して、
自然素材を選んだり、自分たちで協力してくれる会社を探して、
自社で素材の研究や開発を進めたり。

 

少しでも多くの方に、自然素材の家を、
深呼吸する家を届けたい。

 

そして、日本で3%の家にしか使われていない、
塗り壁の良さを多くの方に知ってもらいたい。

 

それが私達の家づくりの想いです。

 

自社オリジナル商品「深呼吸する家」

私達、秋山住研はそんな想いを実現するために、
「深呼吸する家」という自社ブランドを展開しています。

 

住宅性能だけではなく、仕様設備にもこだわった、
最高級グレードの「深呼吸する家」。

 

コストと性能のバランスが良いコスパ重視な、
ミドルグレード「呼吸する家」。

 

そして、

住宅性能は必要十分に。シンプルに自然素材の良さを体感する
スタンダードグレードの「光漆喰の家」。

 

すべての商品に共通するのは、

・漆喰の塗り壁であること

・究極の断熱材「セルローズファイバー」

・一種換気の「澄家」

そして、

・無垢フローリング

 

これらが標準装備であること。

 

あとは、お家を建てる方々が、
重視したい部分を選んでいただきながら、
自分だけの間取り・仕様の組み合わせのお家を
実現していただきます♪

2021 01 10

三木市モデルハウス建築レポート② 〜外観が完成しました♪〜

三木モデルハウス外観完成(2021年1月9日現在)

工事中の様子

前回は
構造板が剥き出し状態だった三木モデル。

 

あれから2ヶ月が経ち、
外壁ができあがってきました。

 

外壁の施工中は、
足場で囲われていたため、
下の写真のように部分的にしか
見ることができませんでした。

下地を塗った状態の外壁。

 

足場が外れて外壁完成

 

1月9日に足場が外れて、
ついに外観は完成です!

 

真っ白な塗り壁と濃いめのガルバリウム鋼板の組み合わせ。

これ以上ない!ってくらいにマッチしてます。

 

斜めのアングルからもいい感じ♪

 

ついでに、今回の三木モデルハウスで一番の見どころも紹介しちゃいます♪

 

それは・・・

こだわりのバルコニー!

 

まだまだ施工途中ですが、
すでにレッドシダーのアクセントや塗り壁など、
少しずつ雰囲気を感じられるようになってきました。

 

逆アングルはこんな感じ↓↓

 

このバルコニー、完成したらどんな風になるのか気になりませんか?
なりますよね?

 

皆さんの期待に応えて、
完成予定図をここでだけ公開しちゃいます!笑

 

こんなイメージで、
ジャグジーやソファセット、プロジェクターなどが設置される予定です。

 

完成したら、バルコニーで映画を見てみたり、
夏はジャグジーに水をためて子どもたちを遊ばせたり、
暮らし方は使う人次第で何通りもありそうですね♪

 

煙が出ないタイプのBBQグリルなんかも設置する予定なので、
バルコニーでBBQ。

なんて、ステイホームでも楽しめる工夫が沢山です。

 

三木モデルハウスってどんなお家なの?

コンセプト

三木モデルハウスは「デザイン×遊びゴコロ」がコンセプトのお家です。

 

新型コロナウイルスの感染拡大に伴う、ニュースタンダードな暮らし。

「家で働き、家で遊ぶ」

そんな暮らし方の実現を目指し、

高性能であることは当たり前に。

いかに暮らしを楽しむか。

に注力して設計したデザイン住宅です。

 

従来の「3LDK」などの間取りをあらわす枠組みの家とは、
一線を画した新しい暮らし方。

 

ぜひ、見学・体験をしてみてください♪

 

 

こだわり

そんなモデルハウスで一番こだわったのは、
「深呼吸する家の快適性」をいかに”体験”してもらうのか。

 

一般的に、「自然素材の家」と言われても、
なんだか身体によさそうだったり、
快適さがうりなのかな?
というイメージが浮かぶだけ。

 

実際、漆喰の塗り壁や無垢のフローリングなどの
何が良いのか、一般の壁紙やフローリングと比較して、
何が違うのか。

 

これを体験してもらうということに
とことんこだわりました。

 

ぜひ、現地で自然素材のお家と通常のお家の何が違うのか。

体感してみてください。