経営理念・会社概要・沿革
経営理念
住まいづくりを通して 笑顔を創造する。
私達、キノエデザインは「人」を第一に考えています。
キノエデザインがつくるのは“建物”というモノではなく
住まう人を第一に考えた、“家庭”や“我が家”、“故郷”です。
そのために、基礎、構造、素材、設備、
そしてアフターサービスに至るまで徹底的にこだわって
大切な家族の住まいづくりを実現いたします。
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01
「暮らし方」に
こだわる家づくり私たちは、「HOUSE(建物)」をデザインするのではなく、
「HOME(建物とその空間)」をデザインします。 -
02
高性能で
居心地の良い空間兵庫県の風土に適した住まいを建築し、居心地がよく永く安心して暮らせる住まいを実現します。
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03
良縁を繋ぐ
人と人、人とモノ、人と情報。
すべての出逢いに感謝し、その縁を良縁にすべく、努力向上し、果たすべき役割を実現していきます。
会社概要
会社名 | 株式会社秋山住研 |
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設立 | 1980年5月1日 |
代表取締役 | 秋山高利 |
事業内容 |
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所属協会 |
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免許 |
宅地建物取引業免許番号 |
許可 |
建設業の許可番号 |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 17名 |
アクセス方法 | 神戸電鉄粟生線 三木駅から車で5分 イオン三木店東隣 |
support@aki-jyu.com | |
営業地域 | 三木市・小野市・加東市・加古川市・神戸市・西脇市・加西市・明石市 |
沿革
モデルハウス建築
「深呼吸する家」
商標登録
モデルハウス建築
住宅公園内に
西神モデルハウス
オープン
加古川住宅公園内
に
加古川モデル
ハウスオープン
設立
代表メッセージ
「土壁の家」から始まった
家づくり
はじめまして。
代表の秋山 高利と申します。どうぞよろしくお願いいたします。
数ある工務店やハウスメーカーがある中で、
当社の家づくりに興味をお持ちいただき、誠にありがとうございます。
私たち秋山住研は、1980年に「土壁の家」をつくる工務店として創業いたしました。
創業者の父が住んでいた家が土壁の家だったこともあり、自身が居心地の良い家であることを経験し、自信を持ってお客様に勧められるという想いで、土壁の家づくりをする会社にしたのだと思います。
高気密高断熱の家との出会い
私自身は、当初、家づくりを学ぶために大手ハウスメーカーや地元の有力ビルダーに就職しましたが、そこでの家づくりの考え方が私に大きな衝撃を与えたことを今でも鮮明に覚えています。
父の作る土壁の家は、自然の力を利用して快適な暮らしを実現しようとするもので、ハウスメーカーの家は、エアコンなどの機械の力を効率的に発揮することで快適さを実現しようという、真逆の考え方だったからです。
エアコンをつけるとすぐに室内が温まり、その暖かさが持続する家。
エアコンをつけても中々暖まらず、エアコンを消せばすぐに寒くなるという土壁の家での暮らしを経験していた私にとって、高気密高断熱の家は、まさに魔法の家でした。
「自然素材」の良さを
改めて感じた
出来事
当時の私は、この「高気密・高断熱の家」の性能に心を奪われました。
秋山住研に戻ってからも、高気密・高断熱の家こそが日本の風土に適した、快適で健康な家だと信じ、追求しようとしました。
そんなとき、メーカー時代のお客様のお宅にお伺いする機会がありました。
高気密・高断熱の家だから、当然快適に過ごしているだろう、と思いながら伺うと、玄関に入るなり、生活臭と芳香剤が混じったような特有のニオイを感じました。
新築の時には気にならなかったニオイが家に漂うになっていたのです。
さらに、お客様から「エアコンの効きは良いんだけど、結露がひどくて、除湿機が欠かせないんですよ・・。」という思いがけない感想をいただき、「土壁の家は、24時間換気をしているわけでもないのにニオイはこもらないし、加湿器や除湿機も使ったことがない。
たしかにエアコンの効きは悪いけど、調湿性という効果で居心地の良い空間が作られていたのだ」と気づきました。
「深呼吸する家」への想い
この土壁の家の“調湿性”という特徴と、高気密・高断熱住宅の“気密性や断熱性”。
この両方が組み込まれた家を作ることはできないだろうか、そんな想いから、何人もの有識者の力を借りつつ、試行錯誤した末に行き着いたのが自然素材であり、建築素材に拘った家である「深呼吸する家」です。
ぜひ1度、深呼吸する家の居心地の良い空間を体感しにいらしてください。